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加賀散策

石川県加賀市には、自然の作り出した素晴らしい景観や、古い歴史的な建造物、また、それらと調和のとれた現代の建物など、数多くの見どころがあります。「ばん亭」でのお食事の前後に、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

菅生石部神社の奇祭、竹割祭り

菅生石部神社の奇祭、竹割祭り加賀市大聖寺敷地で2月10日に行われる「御願神事」です。伝承によると、この地に大蛇が住んでいて、これを退治するために神事が生まれたそうです。
菅生石部神社の境内に置かれた2メートルほどの青竹を白鉢巻きに白装束の若衆が石畳に叩きつけて割ることから、別名「竹割り祭り」とも言われます。
数百本の竹を割り終えると、大蛇に見立てた数十メートルの大縄を拝殿から引きずり出し、境内を引き回した後、大聖寺川に投げ込みます。
割られた竹で箸を作れば歯痛が直るなどの言い伝えがあります。

>> 菅生石部神社


夕映えの美しい加佐岬

夕映えの美しい加佐岬越前加賀海岸国定公園の中でも特に美しい景観を持ち、加賀海岸で最も日本海に突き出た岬。

岬の先端には左右に日本海の大パノラマが開ける絶好の景勝地です。
緑の松林に白亜の灯台があり、自然遊歩道4.5kmもあります。


柴山潟の夜明け

柴山潟の夜明け柴山潟は、白山から昇る朝陽や日本海に沈む夕陽を浴び、1日に7回も水の色を変えることで知られています。そして湖から見える白山の眺望が素晴らしく、遊覧船での湖上散歩が楽しめます。
また、片山津温泉の湯の元公園から伸びる桟橋の先には守り神を奉る浮御堂うきうき弁天があり、ライトアップされる夜は、湖面に揺らめく灯りが幻想的です。
この守り神は、かつて潟に住みついたおろちだと伝えられています。


実性院は大聖寺藩主代々の菩提寺

実性院は大聖寺藩主代々の菩提寺実性院は石川県加賀市の城下町大聖寺にある曹洞宗のお寺です。周辺は「山の下寺院群」と呼ばれ、七つのお寺と一つの神社があります。
これは藩政時代に大聖寺藩前田家が外敵から城下町を守るために、意図的にこの地区に集めたものと言われてます。 実性院は藩政時代には大聖寺藩主前田家の菩提寺として今でも初代から14代までの歴代藩主の墓や家臣の墓碑があります。また、実性院は萩の寺としても有名です。


北大路魯山人がまだ福田大観と名乗っていた頃の寓居跡。

北大路魯山人がまだ福田大観と名乗っていた頃の寓居跡。大正4年10月、北大路魯山人(当時は福田大観)は金沢の文人・細野燕台の紹介で吉野屋、須田菁華の刻字看板を彫るため山代温泉を訪れ、吉野屋の別荘を仕事場として約半年間滞在しました。その間、菁華窯で初めて作陶に接し、また北陸の美味に触れ、山代温泉の旦那衆と交流し、偉大な陶芸家であり美食家としての第1歩を踏み出しました。
「いろは草庵」はその寓居を公開するもので、魯山人が滞在した当時そのままに残されています。

>> 魯山人寓居跡 いろは草庵
四季折々の風情をみせる鶴仙渓

四季折々の風情をみせる鶴仙渓鶴仙渓は山中温泉に流れる大聖寺川の「黒谷橋」「あやとりはし」「こおろぎ橋」の間1.3Kmの峡谷です。
鶴仙渓は散策路が整備されていて、奇石や滝などが楽しめます。
鶴仙渓の紅葉は11月上旬頃から見ごろで大変綺麗です。また夏季には、納涼床もおこなわれています。


鴨池観察館

鴨池観察館片野鴨池は、日本海沿岸の標高30〜50mの丘陵の中にある淡水湿地で、日本有数のガン・カモ類の越冬地です。
2.5haの大池とその周囲の水田やヨシなどの低湿地は、1993年ラムサール条約登録湿地に登録されました。また、網を投げてカモ類を捕獲する伝統的な「坂網猟」(県文化財)の猟場としても江戸時代から環境が保全されてきました。

>> 加賀市鴨池観察館


芭蕉も句を詠んだ、那谷寺の紅葉

芭蕉も句を詠んだ、那谷寺の紅葉那谷寺は白山信仰の寺で717年に開創され、その後一向一揆で焼失するも1640年前田利常により復興されました。
広い境内には太古の噴火の跡と伝えられる奇岩遊仙境や重要文化財の三重の塔などがあり、近くの展望台からの眺望は見事です。紅葉狩りの名所としても有名です。

>> 那谷寺